癒しのブログなのに気、エネルギーなんて言ってる理由

気、エネルギーって何?

気は中国の万物は気から出来ているという思想ですが、

プラーナとかマナとか色々な呼び方をされています。

そんなもん無いと思う人もいれば、当たり前という人も沢山います。

私や周りに分かる、知っている、感じるという人が

多いので当たり前になってしまってるのですが

分からない、感じない、あるわけないという人が

どのくらいいるのか、そういう常識が私は分からなくなってしまいました。

このご時世漫画でも映画でもいろいろ表現されているので

何となくという人も多いかもしれません。

最近このブログを書くようになって気が付いたのですが

自分は治療の効果を高めるため仕事柄こういう世界に

興味を持っているのだと考えていたのですが

よく考えたら施術家を目指す前の中学生高校生のころから

気功や伝授系の能力に興味があり悶々としていたのを思い出しました。

根っからのマニアですね。

結局初歩の気は感じれたたものの財力のない田舎の高校生だったので

そのまま大人になりました。

気功とか独学でやってみるもののほとんどモノにはなりませんでした。

独習で上達できる人は

相当才能があるのではないでしょうか。

独習でも気の良い場、パワースポットで

練習できれば　効果を出しやすいかもしれません。

もっと良いのは仲間と練習すること。

もっといいのはさらに修行の進んだ人が一緒に練習

してくれることです。シンクロして自分の行も

進みやすくなるからです。

そういう状態は仲間や先生、師匠がいるでしょうから

実力のある師匠に教えてもらうのが一番です。

(形だけの気功を教えてる先生はダメですよ)

先生の心がオープンなら先生が教えたいことが

惜しみなくエネルギーとして流れてきて

一人でやってても出来なかった状態を達成しやすくなります。

エネルギーの細かさと心の安定

もう一つ修練というのとは少し違うのですが

エネルギーを扱う能力を伝授で伝えてもらう方法です。

気功と同じかと言われれば　?

となりますがいきなりある程度の情報をエネルギー情報で

与えられているため初歩的なエネルギーを使えるようになりますし

使い込むにつれて使いこなせるようになっていきます。

レイキもそうですし今ではいろんな能力伝授をしてくれる

団体や個人がネットでゴロゴロあります。(選ばないとだめですよ)

レイキの段階が進むにつれて自分に降りてくる波動が細かくなって

心に余裕がでてきました。

レイキ前の自分は　それはそれは心が狭く余裕がなく怒りやすく

かなり苦しい状態でした。(苦しいことも自覚ないのですが)

苦しさは心が自分で作り出しているので粗い気しか体現出来ていませんでした。

レイキのアチューンメントを受けて波動が細かくなるにつれて浄化が進み

心も以前よりは穏やかに余裕ができていきました。

これが私がこのブログで気だエネルギーだなんだと言っている理由です。

レイキ後、某団体で段階的にエネルギー伝授をうけました。

料金は安くないですし何年もかかっています。

伝授を受けるとその人固有の情報の詰まったエネルギー体というのが大きくなっていきます。

段階が上がるうちに波動がどんどん細かくなり

ある段階であまり感情が動かなくなってきました。

感情が動かないとは冷たいと思われるかもしれませんが

楽しもうと思えば楽しめるしかわいそうだと思えば

同情も出来るし、でもむやみに心が動かされることが減り

穏やかな心でいられるという状態になりました。

まあ小心者でヘタレなので、追いつめられると動揺もしますが

レイキ以前から比べると全くの心の楽さ。

この世界で、心に余裕がなく苦しんでる人が　波動を高めるという

癒しの方法もあるよということを

知ってもらえるといいなとこのブログを書いています。